あいあむあいえむ

幸せになりたい。

東北旅行記(201809)

いい加減頭も身体も現実に帰ってきてしまったので、かなり遅くなってしまったけど旅行記を書き殴っていこうと思う。今回はそろそろ何回目か数えるのをやめてしまった東北の、2回目に岩手県に行ってきた旅行の話。

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今回はこんな感じ。横の数字はn日目。

 

9/20 0日目

なぜ0日目なのかといえば、いつも東北に行く時にはLCCPeachを使っているのだが、直後に3連休が控えていることもあってこの日の航空券が安かったからである。本来の予定は9/21〜9/23までなのでこの日は0日目というわけ。

そんなわけで0日目は特に予定もなかったのでとりあえず車を借りた。とりあえずで車を借りるのをそろそろやめたい。借りたのはBMW X1 18d。BMW対象のキャンペーンで大変安く借りることが出来て満足度が高かった。

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この日の前日23時頃に思いつきでBMWをレンタルし、山形県にある蔵王山のドライブコースを走りつつ景色を見て帰ってこようと思っていたが天気予報は雨。しかも前日仙台に遊びに行っていたメンバーの1人が不慮の事故でまだ仙台にいるということもあったので、とりあえず彼を拾って山形県の下宿まで送ることにした。

f:id:ImIM:20181003022504j:imagef:id:ImIM:20181003022527p:imagef:id:ImIM:20181003022753j:image

道中ジェラートを食べたり(めちゃくちゃ美味しかった)、酷道を走ったり(見ての通りカーブが連続する上に山の中で勾配もきつかった)、そんなこんなで目的地に到着。とりあえずラーメン(龍上海というラーメン屋、山形に行ったら是非食べてほしい)を食べた。天気は小雨で、道中寄りたい場所をいくつか見つけたこともあり、どうせまた来るだろうしと蔵王山に行くのはまた今度にしようと決めた。

その後パチ屋に行ったりパチ屋に行ったりゲーセンに行ったりして0日目は終わった。これは毎回旅先で言ってる気がするけど わ ナンバーの車でパチ屋に入るのはこれで最後にしたい。この日は先のオタクの家に泊めてもらった。

 

9/21 1日目

メンバーのもう1人を加えた3人で山形県を出た。BMWを返却し、仙台駅前でさらに1人合流。岩手にはレンタカーで向かう予定なのだが、予約は17時から。朝から暇を持て余した4人で向かうは……パチ屋。ボロクソに負けて早くも余剰資金が尽きた。正直大阪に帰ろうと思った。もしユ◯バの人がこれを読んでたらお金返しにきてほしい。

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レンタカーを借りに行くまで4時間ほど暇だったがお金もなかったのでカラオケに行った。オタクが歌ってるのを聴きながらウトウトして軽く寝てた。今思い返せば少し歌って元気になるべきだった。ちなみに上の写真はミックスジュース(意味深)。意外とイケたらしい。

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いよいよ17時近くなったのでレンタカー屋に向かい、車を借りた(ちなみにこれは別の日別の場所で撮った写真だ)。豪雨+地方の夜の闇の中下道を運転すること5時間半、5人目の待つ岩手県盛岡市のファミマに到着。盛岡食堂という定食屋で夕飯を食べた。レバニラ炒め定食を食べたがオススメは唐揚げ定食らしい。唐揚げの量が凄かった。スーパー銭湯で温泉に浸かり、そのまま休憩室で一泊した。

 

9/22 2日目

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すき家で朝食を摂り、車を一台増やし、いよいよ今回の旅行の目的地、宮古市に向かう。この日も天気は雨だった。道の駅に寄ったりしながら3時間ほどで到着。パチ屋にいる6人目と合流した。当たり前のようにパチ屋にいて笑った。

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昼は漁港でいくら丼を食べた。書くまでもないけど美味しかった。この後本来は浄土ヶ浜というところを観光する予定だったのだが雨が降っていて観光どころではなかったので予定調和のようにパチ屋に行った。クソ負けた。ヘイト企業SANKYOは謝罪しろ。旅館にチェックインし、夕飯を食べ、温泉に入り、カード麻雀で遊んでた。一筒(画像参照)を見て「めちゃくちゃア◯ルじゃん」と言い放ったオタクの尻を見てみたかった。

 

9/23 3日目

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この日も天気予報は雨だったのだが、起きたら快晴だった。前日行きたかった浄土ヶ浜に行ってきた。「まるで極楽浄土のようだ」ということで浄土ヶ浜。極楽浄土みたいだった(語彙力)。アメリカのスポーツドリンクみたいな色のソフトクリームも美味しかった(語彙力)。急な快晴で脳が溶けてた記憶がある。

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午後は日本三大鍾乳洞の1つ、龍泉洞に行った。天井を見上げたりコウモリが飛んでたり地底湖を眺めたり。洞窟をそのまま科学館にした新龍泉洞も面白かった。どういうことかというと、洞窟の学術的に貴重な地形(?)がそのまま展示物になっているのだ。敷地内の食堂で蕎麦を食べた。一応今回の旅行はここまでがメインイベントで、後は帰るだけとなる。盛岡市に戻り、もうこれを書くのも嫌になってきたが、パチ屋に行った。今回はプラマイゼロで終わったのでよかった。よかったのか……?

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ジャージャー麺(盛岡じゃじゃ麺と言うらしい)を食べ、飲み会をし、ネカフェで麻雀をしてこの日は終わり。ネカフェに泊まると安心するのは何故だろう。

 

9/24 4日目

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いよいよ仙台に帰る日になった。以前女川駅近くで食べたマグロ丼を再び食べるため、高速道路を使いながら女川へ。ギリギリ営業時間に間に合い、マグロ丼と再会を果たした。ここのマグロ丼は本当に今まで食べた中で1番レベルなので仙台らへんに行く人は頑張って行ってみてほしい。仙台に戻って車を返し、またパチ屋に行った。時間を持て余したのが全部悪いんだ。というか旅行中毎日パチ屋に行ってて泣けてくる。せっかくなので夜は牛タンを食べた。

ところで僕は、一度でいいからラウンドワン的な施設で徹夜で遊んでみたかった。ボウリングやらダーツやらカラオケやらで一晩中遊びたかったのだ。いい機会だったので提案してみたところ快諾してもらえたので、あとは夜行バスに乗るオタクを見送り、ラウンドワンに向かってこの日は終わり……のはずだった。

 

9/25 5日目

正確には4日目の出来事だが、夜行バスのオタクを悲劇が襲った。間違えて10/24のバスを予約していたらしい。みんなでゲラゲラ笑ってた。どうしようもないのでみんなでラウンドワンに行ってダーツとビリヤードをやった。ダーツはゲーセンで数回遊んだ程度だったが完勝してしまった。敗北を知りたい。ビリヤードは初挑戦だったので白玉が転がっていくだけで楽しかった。最後に4時間くらいカラオケで騒いだ。おうた上手になりたいね。

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連日の寝不足に加えて徹夜をして完全に死んでたので、仙台の友人の家に転がり込んで爆睡した(出勤前に押しかけて本当に申し訳なかった……)。昼にオタクと仙台二郎に行く予定だったけど頭痛が酷くて夕方まで寝てた(自分から提案したのにすっぽかして申し訳なかった……)。そんなわけで夜に仙台二郎を急いで食べてオタクたちと少しだけサイゼリヤで話して空港行きの電車に乗った。最後の最後でかなり駆け足になってしまったのが心残りだ。完全に自分のせいなのだが。

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帰りの飛行機では離陸と同時に寝て着陸と同時に起きた。夜の空港は、帰ってきてしまったんだなという気持ちに押し潰されてしまうのであまり好きではないのだが、同時に滑走路がキラキラ光って綺麗なので実は好きだったりする。

 

あとは家に帰って、今回の旅行は終わり。参加してくれた皆さん本当にありがとうございました。「家に帰るまでが遠足」という言葉があるが、旅行からの帰り道は短いはずなのにとても長く感じられてしまう。帰りたくない、帰ってきたくなかった、そんな寂しさを次の旅行への原動力に変えて、次の帰りたくなくなる場所へ行きたい。出来ればまたみんなで。おやすみなさい。

『ガラスの花と壊す世界』を見た話

 

ガラスの花と壊す世界

ガラスの花と壊す世界

 

 

Amazon prime videoに『ガラスの花と壊す世界』が追加されたから見た。適当に一言で言えば人工知能の女の子3人が色々する映画だ。とりあえずこの映画の良かった点を挙げよう。

・キャラが可愛い

・映像が綺麗

・センダンライフがエモい


【ガラスの花と壊す世界】イメージソング「センダンライフ」【試聴PV】

Amazonのプライム会員なら無料で見られるから気になったら見てみてほしい。見て損はない映画だと自分では思っているので、ここから先は見た人向けの話をしていこうと思う。映画自体は60分で終わるからあんまり長くないよ。

 

さて、自分がこの映画を初めて見たのは3年ほど前だったと思う。オタクと映画館に行ってこの映画を見て、劇場を出て2人で「意味がわからなかった」って言い合ってた記憶がある。それくらい訳の分からない映画だった。はっきり言ってしまえばこれは面白い映画ではないと思う。

 

この映画のダメな点を書いていこう。まず、全体的に分かりにくい。最初から難しい単語がたくさん出てくるのに合わせて理解のできない映像がしばらく流れる。この時点で視聴を断念したくなるかもしれない。個人的に序盤の1/3ほどは本当に面白くない。

そして次に展開が割と唐突だ。これは60分という尺の問題かもしれない。45分ならもう少し簡潔にまとめられたかもしれないし、90分ならもう少し丁寧にまとめられたかもしれない。とにかく話の動きが突然すぎるように思う。

最後に、やっぱり分かりにくい。難しい世界観と雑なストーリーの相乗効果で、理解しにくいというか理解させる気がないのではと言いたくなる。最初に見た時はこの60分で何がしたかったんだよとツッコミたくなった。

 

とまあダメな点を書いてみると「話が分かりにくい」という点に集約されるのだが、実際のところこの映画のストーリーはすごくシンプルで「人工知能の女の子2人が、別の人工知能の女の子と出会い、感情を手に入れていく話」といった感じだろうか。割とよくあるテーマなのによく分からなかったってコメントが多いのは上で書いたようなことが原因なんだと思う。細かいことは気にせず、飛ばし飛ばしで見るくらいがちょうどいいのではないだろうか。自分はこの映画を見て頭を抱え、なぜかBDを買い(特典のCDが欲しかった)、もう一回ダラダラ見てみたらあっさり話が入ってきた。そんなわけで「面白い映画ではない」と書いたわけだ。映画館で見るのには向いてないのだ。

 

長々と書いてきたが、自分はこの作品が好きだ。キャラは可愛い、映像は綺麗、音楽も良い。中盤の旅のシーンは最高だと思う。作品のテーマや世界観も好みだ。これまで大した数の作品に触れてきたわけではないが、自分に綺麗に刺さった作品で、ついでに刺さる人には刺さるんじゃないかなぁと勝手に思っている。ここまで読んでくれた人にも刺さっていたら嬉しい。

 

感想文を書き慣れていないのでダラダラと書いてしまったが、要するにエモいと言いたかった。また他の作品についても書きたいと思っているが次書くなら夏アニメについてになるだろうか。ヤマノススメとはねバドの話は少ししたい。お楽しみに。

 

 

うんち(9/11)

今 午前2時15分、みたいな歌い出しの曲をご存知だろうか。現在2時15分、今日もうんちをお届けするぜ。ちなみに冒頭の歌詞は「今午前3時32分」なので気になる人は調べてみてほしい。

 

今日は昼のちょっとした用事を片付けてからオタクと遊んでいた。オタクと遊んでいたというよりギャンブル中毒ボーイとギャンブルに興じていたという方が正確な気がする。めちゃくちゃ久しぶりにトイレ屋さん…ではなくパチ屋に行ったのだが、久しぶりにクソピエロくんに会ったらお小遣いをくれたのでお前は田舎のおばあちゃんかって1人で笑ってた。少しヘラヘラ笑ってから親にも親戚にも合わせる顔がないなって心の中で泣いてしまった。ちなみにもらったお小遣いはアニメの女の子しか出てこない台に消えてしまい大変嫌な気持ちになった。

 

ここ数年、意図的に会うのを避けている人たちが大勢いる。昔のまだかろうじて世間体を保てていた自分を知っている人に会いたくないと思っている。その人たちに次会った時、自分は何を話せばいいんだろうとそんなことを考えている。1年以上会っていない母親、子供の頃からよくしてくれた親戚、4年以上一方的に連絡を無視している高校の友達。正直最後のは半分どうでもいいのであまり気にしていないが前二つは避け続けることは出来ないだろう。どうしたものか。

 

高校の友達について「どうでもいい」と書いたのは少し言いすぎた気がしないでもないが、期限付きの関係なんてそんなものだと皆内心思っているだろう。とずっと考えているのだが実際のところ皆はどう思っているのかというのは少し気になる。高校卒業してもズッ友だよ、なんて本気で思える人がいるならばそれは本当に羨ましいなと思う。

 

ところで記事の締め方が未だによくわからない。肛門括約筋くらい気軽に締められたらいいのにと思う。以上。

うんち(9/5)

文章を書くのは難しいなぁといつも思いながらこのうんちを書いている。難しいと感じる理由はいくつもあるのだが、その理由の1つは使う言葉を選ぶ難しさだ。例えば同じものについて書く場合「うんち」と書くのと「うんこ」と書くのとでは表現として別のものに感じるはずだ。「うんち」と「ウンチ」でもそう。僕は自分の書きたいことを100%書くのではなく60%くらいしか書かないことが多いのだが、30%しか伝わらなかったり-60%の内容と受け取られても困る。何気に気を遣って書いているのだ。

 

さて、昨日のうんちでは書きたいことが意外と多かったりする的なことを書いたのだが前述したことはその1つだ。他にもいくつも書きたいことはあるがネタ切れになっても困るので温存しておこうと思う。そんなわけで今日は文章を書くことについて書く。幸いこのブログは「クソみたいなブログ(ダブルミーニング)」「和式便器からはみ出したうんち」「うんち味のカレー」などと読者からは大変好評だ。タイトルの通り、このブログはうんち即ち排泄行為である。思ったことを文章という形で電子の大海に排泄している。僕にとって、ブログについて褒められるのはうんちを褒められるのと同じだ。もっと僕のうんちを褒めてほしい。

 

本題に戻って、文章を書く話だ。「宝くじで3億円当てたい」と同じくらい言われていることだと思うが、「文章にはその人の考え方や教養といったものが滲み出る」話について。「やっぱ文章には書く人の性格が出るよねー」的な話ではなくむしろその逆。「頭の悪そうな文章を書くと頭の悪い奴だと思われるから頭の良さそうな文章を書こう」と意識しているという告白だ。文章全体の構成、内容と表現、同じ言葉の繰り返し、誤字脱字(見直してもよくある)、そういったことが気になって仕方ない。自意識過剰みたいで正直恥ずかしいのだが、人に自分のうんちを見せるというのはこういうことではないだろうか。誰だって自分をよく見せたいし悪いところは見せたくない。ましてや書いた人の性格が現れると言われるものなんて必死に取り繕わないと見せられたものじゃない。他の人がどう思ってるかは知らないけど僕はそう思いながらこうしてうんちをしてる。綺麗なバナナうんちだけをお届けしたい。

 

そんなことを書いた上で1つ言いたいのは「人のうんちを笑うな」ということである。僕には僕の、貴方には貴方のうんちがある。僕のうんちは僕だけのもので、貴方のうんちは貴方だけのものだ。どうか自分だけのうんちを大切にしてほしい。以上、本日のうんちでした。

 

 

うんち(9/4)

寝られないのでぶりぶりと書いていこうと思う。ついに日記ですらなくなってしまったが気にしてはいけない。遅くとも7時には起きなくてはならないが現在の時刻は午前4時。おしめえだ。

 

さて、今日のことを書くならば台風のことを書かねばならないだろう。今日はバイトが16時からの予定だったが台風直撃の予報が15時で、何やら平成最大級の台風とかなんとか言われていたのもあって完全に休む気でいた。15時半頃に外が大荒れだったらいいなーという感じだった。13時過ぎに目覚めると今日は早く閉めるから休んでくださいと連絡が来ていた。勝った。そんなわけですることもなく部屋でぶりぶりとしていたわけであるが、果たして外は期待通りの大荒れであった。期待通りというか期待以上であった。友達にちょっかいをかけたらマジギレされた小学生みたいな顔で外の様子を眺めていた。あと停電が怖くて気が気ではなかった。幸い停電も断水も何事もなく通り過ぎていったがまだ停電している地域もあるらしく本当に運が良かったなと思う。

 

自分が体験してきた災害と呼べそうな災害を思い出してみると、2011年の東日本大震災(当時は震度5弱の地域に住んでいた)、今年の大阪地震(震度6弱だった)、そして今回の台風くらいである。地震雷火事親父なんて言葉もあるが、地震や台風といった自然災害の恐ろしさとはなんだろうか。とりあえず前提として地面が揺れようが暴風が吹こうがそれ自体では人間は死なない。地面が揺れて、建造物が崩れて、それが直撃して人が亡くなったりしているわけだ。ここで言いたいことは恐るべきものを間違えてはいけないということで、それは自然災害に限った話ではないよなぁと思う。地震を予知し、揺れを抑えることが出来ない以上は被害が大きくならないように対策を講じる他なく、闇雲に地震が来ることを恐れていても意味はないのだ。

 

そんな感じで久し振りにヤバげな台風が直撃したのでそんな感じのことを考えていたのであった。早く寝ればよかったのにと心の底から思う。昨夜は少し嫌なことがあって死ぬほど気分が落ち込んでいたりしたので本当はそのことを少し書きたかったが次のネタに取っておく。というか最近色々と思うところがあるので本当は機会さえあれば書きたいことがたくさんあったりする。とりあえず僕は元気です。おやすみなさい。

9月のうんち

暦の上では9月になった。9月と聞くともう秋だなぁという感じがするが、実際のところは秋とはなんだろうという哲学的な気分になれる天気が続いている。太陽に放火してやりたい気分だがこれ以上地球を暑くするわけにもいかないので仕方なく我慢してやっている。太陽は僕に感謝して所有権を譲渡してほしい。

 

自分が小学生だった頃のことを思い出してみると、体育の授業でプールの授業があったが、水温が低いので中止ですってことが割とあったと記憶している。今だったらプールが熱湯風呂になっているので中止ですとなりそうですらある。いっそプールの水をおでんの汁に変えてしまってはどうだろう、こんにゃくの気持ちになってみたい。なんにせよ10年でアホみたいに暑くなってしまったなぁと感じる。ついでに10年以上という年月の流れに軽く絶望し、当時はうんちの話でキャッキャしてなかったのになぁと己の精神と知性の退化に大変絶望した。

 

そういえばブログを再開(?)して1ヶ月が経った。最近は週に1回も書いていないが細々と続けていけたらと思っている。三日坊主というとあまりいい印象は受けないが、3日続けられるだけでも偉いと前向きに捉えたい。少々ポジティブが過ぎる気もするけど。どうでもいいことだけどフリーターライフはまだまだ続くのだ。そんな感じで、また今度。