あいあむあいえむ

幸せになりたい。

呼吸するうんち

土用の丑の日には『う』のつくものを食べるといいんですよ〜」っつってるクソバカにウンコを食べさせたい系ブロガーやってます、あいえむです。ウンコ食って健康になれよオラァ!というわけで今日は天才的な発見をしたのでここに書き残そうと思う。

 

先日、車を運転中に閃いたことがあった。ヒトという動物は、呼吸のうち0.5%ほどを皮膚呼吸が占めているらしい。さて皆様は皮膚呼吸を意識して行えるだろうか。無理だと思う。皮膚呼吸は無意識に行われているはずだ。そこで僕は考えた。人間は無意識に皮膚呼吸を行なっている、おしりにも皮膚はある、即ち人間は無意識におしりで皮膚呼吸を行なっている。今までうんちを出すだけの穴であると思われていたものは、実は呼吸のための穴でもあったということだ。これは革命的な発見だ。今まで誰かこのことに言及してないかなーって「肛門 皮膚呼吸」でググったら病院を紹介されたので間違いない。この発見で僕は歴史に名を刻むことになるだろう。

 

ところで先程も書いたように人間はほとんど皮膚呼吸を行なっていない。ヒトの表面積のうちお尻が占める割合は知れているので、ぶっちゃけお尻での皮膚呼吸は無視できるレベルと言っていい。お尻にシールを貼ったことで窒息死するヒトはいない。では皮膚呼吸を行うことで有名な動物は何か。……ウナギである。

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ウナギを描いてみた。我ながら上手く描けている。さて、ウナギの「おしり」はどこにあるだろう。

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ウナギの「おしり」はここだ。多分。ここまで考えて、僕は気が付いた。ヒトの場合、おしりといえば大体この部分である。背中や腕までおしりに含める人間はいないだろう。

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しかしウナギの場合はどうか。このように考えることもできるはずだ。

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つまりウナギは全身がおしりだったのだ。こうして僕は生物学の分野でも歴史に名を刻むことになる。

 

なんてことをバイト中ずっと考えてた。早くフリーターをやめたい。