あいあむあいえむ

幸せになりたい。

年度末のうんち

年度末という感覚を失って数年。引きこもりに年度末は存在しないし、フリーターに年度末は存在しない。あるのは嘆きのみ。嘆き、苦しみ、叫び、脱糞する。あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )

 

さて年度末ということで、新年度から、すなわち明日から社会人になる友人たちに二言。まずはおめでとうございます。そして焼肉奢ってください。自分は今年もフリーターとして生きていくよ……。

 

振り返ってみると、年度末という時期はほとんどが春休みの時期であったけど、この宙ぶらりんの期間が楽しみであったことは一度もなかったような気がする。1年生と2年生の境界、高校生と浪人生の境界、浪人生と大学生の境界。その度にいつも、去年の4月に戻ればいいのにと考えていた。なんだかんだで1年をそこそこ楽しく過ごしていたんだなぁと感じる。今は大学生になる4月に戻りたくて仕方ない、というのは多分きっと嘘で、高校3年生の4月にでも戻れたらいいのにと思う。今度こそ浪人せず当時から少なかった友人と同じ大学に行ってもいいし、なんならそのまま就職してもいい。ただ自分は高校を卒業してからの5年間を、周りから見ればドブの底に沈んだゴミのような5年間であったとしても、決して意味のない時間であったとは思わないし消えてしまったら悲しみで12時間くらい寝込む自信がある。この5年間があったから得られたものは絶対にゴミなんかではないのだ。

 

明日から新年度ということで、まあ少しくらいは頑張っていこうと思っている。寝て起きれば消えてしまうような感傷が、来年度の終わりの自分をいくらかはマシなものにしてくれるはずだ。

 

まともな話をしたから次はクソみたいなことを書きたい。ほな。