ゆく糞くる糞
早いもので今年も終わろうとしている。毎年この時期は来年に活かされない後悔ばかりしてしまいよろしくない。一昨日、ギャンカスに焼肉を奢ってもらいながら「来年は賭け事はしない」と言ったばかりなのに昨日は打ち納めと称して早めのお年玉を献上してしまった。健常者になりたい。
せっかくの大晦日なのでざっくり1年の出来事を振り返ってみようと思う。
・1月
伊勢神宮へ初詣に参った。伊勢神宮そのものの写真は撮ってないので伊勢うどんと赤福ぜんざいの写真。
・2月
オタク3人で沖縄へ行った。海に向かってうんちを叫んだ。見ての通り天気があまり良くなかったのでリベンジしたい。
・3月
1人で東尋坊に行った。天気も景色も良くここで死んでおくべきだった気がしないでもない。
・4月
特に何もしていない。23歳になった。履修登録だけでもしようとしたが大学のマイページのログインパスワードを忘れてしまったので叶わなかった。
・5月
やはり特に何もしていない。
・6月
ちょっと訳あってまた仙台に行った。女川で食べたマグロ丼が最高に美味しかった。
・7月
フリーターになった。働きたくない。
・8月
なんとなくドライブがしたくて琵琶湖の辺りまで行った。次行くときは日中に琵琶湖を一周したい。1年以上バイトしたコンビニを辞めた。
・9月
旅行部メンバーで岩手県の宮古というところへ行った。帰ってから喪失感が半端なくて1週間ほど死んでた。またこのメンバーとどこか行きたい……。
・10月
生まれて初めて競馬場に行った。素直に面白くて近くでやってる大きなレースくらいは観に行きたいなと思った。ちなみに言うまでもなく馬券は当たらなかった。
・11月
有馬温泉に行き白浜に行き本州最南端の地こと潮岬に行った。ずっと前から潮岬に行こうという話をしていたのがやっとここで叶った。普段は友人のところへ飛びそこからどこかへ向かうというパターンが多かったので迎える側は新鮮だった。
・12月
実家が軽井沢の近くに引っ越したので有馬記念を観てから軽井沢観光をした。ついでに草津温泉に寄った。とてもいいところだったので年に数回は帰省したい。
以上、大変ざっくりとではあるが1年を振り返ってみた。こうして振り返ってみるといい1年だったと思う。ここに書いたこともそうだし書かなかったことでも楽しいことが沢山あった。嫌なことも沢山あったがそれはそれ。来年もフリーターの特権である自由を活かして何回か旅行に行きたいと考えている。
私とタバコとヤニと
コンビニに行くだけで2ターン消費する季節になった。寒い。クソ寒い。コンビニまでタバコを買いに行くのが億劫なのでベランダでガーデニングと称してタバコを栽培したい。そんな季節だ。日本には四季があるから、なんてフレーズがあるけれど春と秋だけになってしまえばいいのにといつも思う。ところでさっきから三森すずこみたいな名前の詩人の名前が思い出せないので知ってる人はこっそり教えて欲しい。
そんな具合に冬の寒さと懐事情の冷え込みで完全に冷えてしまっているわけで、やはり冬といえば冬季うつである。Twitterでは今日も元気にフォロワーの皆様が気分を落ち込ませている。自分もその1人だが、人生に悲観的になって悲壮なツイートを垂れ流すのはいとあはれって感じがする。バンバンやって欲しい。あと、ギャンブルで負けた系のツイートは見ている側も笑顔になれるので大変よろしいと思う。バンバンやって欲しい。そんな中流れてきた友人でもあるフォロワーが内定を獲得したという報告は、まるで戦場に咲く花のようだった。めでたい。おめでとう。お疲れ様。
高校生までの自分は漠然と、普通に生きられれば良いと思っていた。今になって、世間の大半の人間が普通にこなしていることすらまともにこなせないことを知った。洗い物ができない、ゴミを捨てに行けない、うんちした後お尻を拭けない、大学に行けない、やりたいことを見つけられない、収入と支出のバランスを取れない、貯金ができない、人生設計ができない、普通に生きていけない、自分1人では死ぬこともできない。何かに秀でた人間にはなれないが、普通に生きられる人間になりたいと切に思う。今の生活は自分が普通に生きられる人間になるための第一歩なのだと、そう思うことにした。そうでもしないとやってられない。
自分をボロクソに叩いて終わらせるのもアレなので、タバコの話をしてみようと思う。とりあえず自分語りから始めると、自分が初めてタバコを吸ったのは2回生の9月末だったはずだ。大学の後期が始まるのが憂鬱で仕方なくて魔が差した。ライターを持っていなかったが、ライターを一緒に持っていくと今からヤニカスデビューします感が増して恥ずかしいなと思い、たまたま並んでいたライター付属のタバコを買った。当時は緑色だったメビウスのメンソールはタバコの味よりもミントの主張が圧倒的に強く、むせることもなく吸えてしまった。喘息持ちで、そのせいもあって嫌煙寄りだった自分がヤニカスになった瞬間であった。他のヤニカス諸氏がヤニカスになった経緯も聞いてみたいのでぜひTwitterなりブログなりに書いてみてほしい。
ブログ更新を催促したところで、今回はおしまい。タバコの話はまた今度もう少ししてみたい。ほなまた。
12月のうんち
12月になった。すっかり冬である。朝の寒さがしんどい。震えながら向かう先はバイト先か絞首台かという気持ちになる。部屋の中でお尻を出しているだけで風邪をひきそうになるし、冬という季節は好きになれない。
相も変わらず南極大陸で野糞を放置したら凍るのかなとか凍らせたうんちで釘打ってみた動画をHIKAKINあたりが投稿してくれないかななどと考えながら今日も生きている。月に20日程度バイトをし、帰って時間があればゲームなどをして寝るだけの日常には特に何も起こらない。というかゲーム飽きた。バイト飽きた。うんち芸も飽きた。惰性でバイトをし、ゲームをし、うんちをするだけの、何も残らない空虚な人生だなぁと思う。他の大多数の人も案外そうなのかもしれないけれど。
ちょうど昨日、バイト中に、お前は子供が好きそうだと言われた。子供の相手が嫌になって塾のバイトを辞めた人間に何を申すかと思って理由を訊いたらロリコンっぽいからと言われて泣きたくなった。人は陽キャにロリコンっぽいと言われると泣きたくなるらしい。自分はロリコンではないし子供は鬱陶しいからかなり本気で嫌いだと答えたら、なら結婚もしたくない感じかと返ってきた。ただでさえ子供が嫌いなのにそれに自分の血が半分も混ざってたら◯したくなりそうだ、殺人衝動を抑えて育てた子供が自分みたく穀潰しの粗大ゴミに育ったらどうするんだと力説したら引かれた。心が痛くなった。
せっかくなのであまりTwitterではしない話をするが、相手がいるいない以前に自分に恋愛や結婚は無理だと思っている。前提として、人間関係というのはお互いが持ちつ持たれつ交互に我慢する必要があるのではないかと考えている。自分は友人に多大な迷惑と心労をかけてきたと思ってるし、逆に多少なりともかけられてきた。開き直るようで恐縮だが、それが常識的な範疇に収まるのなら別にそれで構わないと思っている。自分は最悪迷惑をかけるし、不愉快にさせるだろうから、いくらでも自分に迷惑をかけ、不愉快にしてほしい。友達だから別にいいよというスタンスで生きている。ところが恋愛そして結婚という話になると、恐らくこれで破綻したであろう関係を間近で見ているだけに、それなら最初からそんな関係やめとけよという気持ちになってしまう。そもそも実際どうなのか分からないというしょうもないオチがつくのだが。
そんな感じで面白くないことばかり考えながら明日からも頑張っていきたい。あと1ヶ月働けば有給を1週間分ほど頂けるのでそれだけが救いだ。それから先日の旅行記も記憶が薄れる前に書いてしまいたい。最後に師走ということで走るうんちの絵を描いたので載せておこうと思う。おわり。
うんち
うんちーーーーーーーーーーーー!!!!!ーー!!!ーーーーーー!!!?!わーー!!!!!!!ー!!!!!ーー!!!れ!!!!!!!!!!
東北旅行記(201809)
いい加減頭も身体も現実に帰ってきてしまったので、かなり遅くなってしまったけど旅行記を書き殴っていこうと思う。今回はそろそろ何回目か数えるのをやめてしまった東北の、2回目に岩手県に行ってきた旅行の話。
今回はこんな感じ。横の数字はn日目。
9/20 0日目
なぜ0日目なのかといえば、いつも東北に行く時にはLCCのPeachを使っているのだが、直後に3連休が控えていることもあってこの日の航空券が安かったからである。本来の予定は9/21〜9/23までなのでこの日は0日目というわけ。
そんなわけで0日目は特に予定もなかったのでとりあえず車を借りた。とりあえずで車を借りるのをそろそろやめたい。借りたのはBMW X1 18d。BMW対象のキャンペーンで大変安く借りることが出来て満足度が高かった。
この日の前日23時頃に思いつきでBMWをレンタルし、山形県にある蔵王山のドライブコースを走りつつ景色を見て帰ってこようと思っていたが天気予報は雨。しかも前日仙台に遊びに行っていたメンバーの1人が不慮の事故でまだ仙台にいるということもあったので、とりあえず彼を拾って山形県の下宿まで送ることにした。
道中ジェラートを食べたり(めちゃくちゃ美味しかった)、酷道を走ったり(見ての通りカーブが連続する上に山の中で勾配もきつかった)、そんなこんなで目的地に到着。とりあえずラーメン(龍上海というラーメン屋、山形に行ったら是非食べてほしい)を食べた。天気は小雨で、道中寄りたい場所をいくつか見つけたこともあり、どうせまた来るだろうしと蔵王山に行くのはまた今度にしようと決めた。
その後パチ屋に行ったりパチ屋に行ったりゲーセンに行ったりして0日目は終わった。これは毎回旅先で言ってる気がするけど わ ナンバーの車でパチ屋に入るのはこれで最後にしたい。この日は先のオタクの家に泊めてもらった。
9/21 1日目
メンバーのもう1人を加えた3人で山形県を出た。BMWを返却し、仙台駅前でさらに1人合流。岩手にはレンタカーで向かう予定なのだが、予約は17時から。朝から暇を持て余した4人で向かうは……パチ屋。ボロクソに負けて早くも余剰資金が尽きた。正直大阪に帰ろうと思った。もしユ◯バの人がこれを読んでたらお金返しにきてほしい。
レンタカーを借りに行くまで4時間ほど暇だったがお金もなかったのでカラオケに行った。オタクが歌ってるのを聴きながらウトウトして軽く寝てた。今思い返せば少し歌って元気になるべきだった。ちなみに上の写真はミックスジュース(意味深)。意外とイケたらしい。
いよいよ17時近くなったのでレンタカー屋に向かい、車を借りた(ちなみにこれは別の日別の場所で撮った写真だ)。豪雨+地方の夜の闇の中下道を運転すること5時間半、5人目の待つ岩手県盛岡市のファミマに到着。盛岡食堂という定食屋で夕飯を食べた。レバニラ炒め定食を食べたがオススメは唐揚げ定食らしい。唐揚げの量が凄かった。スーパー銭湯で温泉に浸かり、そのまま休憩室で一泊した。
9/22 2日目
すき家で朝食を摂り、車を一台増やし、いよいよ今回の旅行の目的地、宮古市に向かう。この日も天気は雨だった。道の駅に寄ったりしながら3時間ほどで到着。パチ屋にいる6人目と合流した。当たり前のようにパチ屋にいて笑った。
昼は漁港でいくら丼を食べた。書くまでもないけど美味しかった。この後本来は浄土ヶ浜というところを観光する予定だったのだが雨が降っていて観光どころではなかったので予定調和のようにパチ屋に行った。クソ負けた。ヘイト企業SANKYOは謝罪しろ。旅館にチェックインし、夕飯を食べ、温泉に入り、カード麻雀で遊んでた。一筒(画像参照)を見て「めちゃくちゃア◯ルじゃん」と言い放ったオタクの尻を見てみたかった。
9/23 3日目
この日も天気予報は雨だったのだが、起きたら快晴だった。前日行きたかった浄土ヶ浜に行ってきた。「まるで極楽浄土のようだ」ということで浄土ヶ浜。極楽浄土みたいだった(語彙力)。アメリカのスポーツドリンクみたいな色のソフトクリームも美味しかった(語彙力)。急な快晴で脳が溶けてた記憶がある。
午後は日本三大鍾乳洞の1つ、龍泉洞に行った。天井を見上げたりコウモリが飛んでたり地底湖を眺めたり。洞窟をそのまま科学館にした新龍泉洞も面白かった。どういうことかというと、洞窟の学術的に貴重な地形(?)がそのまま展示物になっているのだ。敷地内の食堂で蕎麦を食べた。一応今回の旅行はここまでがメインイベントで、後は帰るだけとなる。盛岡市に戻り、もうこれを書くのも嫌になってきたが、パチ屋に行った。今回はプラマイゼロで終わったのでよかった。よかったのか……?
ジャージャー麺(盛岡じゃじゃ麺と言うらしい)を食べ、飲み会をし、ネカフェで麻雀をしてこの日は終わり。ネカフェに泊まると安心するのは何故だろう。
9/24 4日目
いよいよ仙台に帰る日になった。以前女川駅近くで食べたマグロ丼を再び食べるため、高速道路を使いながら女川へ。ギリギリ営業時間に間に合い、マグロ丼と再会を果たした。ここのマグロ丼は本当に今まで食べた中で1番レベルなので仙台らへんに行く人は頑張って行ってみてほしい。仙台に戻って車を返し、またパチ屋に行った。時間を持て余したのが全部悪いんだ。というか旅行中毎日パチ屋に行ってて泣けてくる。せっかくなので夜は牛タンを食べた。
ところで僕は、一度でいいからラウンドワン的な施設で徹夜で遊んでみたかった。ボウリングやらダーツやらカラオケやらで一晩中遊びたかったのだ。いい機会だったので提案してみたところ快諾してもらえたので、あとは夜行バスに乗るオタクを見送り、ラウンドワンに向かってこの日は終わり……のはずだった。
9/25 5日目
正確には4日目の出来事だが、夜行バスのオタクを悲劇が襲った。間違えて10/24のバスを予約していたらしい。みんなでゲラゲラ笑ってた。どうしようもないのでみんなでラウンドワンに行ってダーツとビリヤードをやった。ダーツはゲーセンで数回遊んだ程度だったが完勝してしまった。敗北を知りたい。ビリヤードは初挑戦だったので白玉が転がっていくだけで楽しかった。最後に4時間くらいカラオケで騒いだ。おうた上手になりたいね。
連日の寝不足に加えて徹夜をして完全に死んでたので、仙台の友人の家に転がり込んで爆睡した(出勤前に押しかけて本当に申し訳なかった……)。昼にオタクと仙台二郎に行く予定だったけど頭痛が酷くて夕方まで寝てた(自分から提案したのにすっぽかして申し訳なかった……)。そんなわけで夜に仙台二郎を急いで食べてオタクたちと少しだけサイゼリヤで話して空港行きの電車に乗った。最後の最後でかなり駆け足になってしまったのが心残りだ。完全に自分のせいなのだが。
帰りの飛行機では離陸と同時に寝て着陸と同時に起きた。夜の空港は、帰ってきてしまったんだなという気持ちに押し潰されてしまうのであまり好きではないのだが、同時に滑走路がキラキラ光って綺麗なので実は好きだったりする。
あとは家に帰って、今回の旅行は終わり。参加してくれた皆さん本当にありがとうございました。「家に帰るまでが遠足」という言葉があるが、旅行からの帰り道は短いはずなのにとても長く感じられてしまう。帰りたくない、帰ってきたくなかった、そんな寂しさを次の旅行への原動力に変えて、次の帰りたくなくなる場所へ行きたい。出来ればまたみんなで。おやすみなさい。
『ガラスの花と壊す世界』を見た話
Amazon prime videoに『ガラスの花と壊す世界』が追加されたから見た。適当に一言で言えば人工知能の女の子3人が色々する映画だ。とりあえずこの映画の良かった点を挙げよう。
・キャラが可愛い
・映像が綺麗
・センダンライフがエモい
【ガラスの花と壊す世界】イメージソング「センダンライフ」【試聴PV】
Amazonのプライム会員なら無料で見られるから気になったら見てみてほしい。見て損はない映画だと自分では思っているので、ここから先は見た人向けの話をしていこうと思う。映画自体は60分で終わるからあんまり長くないよ。
さて、自分がこの映画を初めて見たのは3年ほど前だったと思う。オタクと映画館に行ってこの映画を見て、劇場を出て2人で「意味がわからなかった」って言い合ってた記憶がある。それくらい訳の分からない映画だった。はっきり言ってしまえばこれは面白い映画ではないと思う。
この映画のダメな点を書いていこう。まず、全体的に分かりにくい。最初から難しい単語がたくさん出てくるのに合わせて理解のできない映像がしばらく流れる。この時点で視聴を断念したくなるかもしれない。個人的に序盤の1/3ほどは本当に面白くない。
そして次に展開が割と唐突だ。これは60分という尺の問題かもしれない。45分ならもう少し簡潔にまとめられたかもしれないし、90分ならもう少し丁寧にまとめられたかもしれない。とにかく話の動きが突然すぎるように思う。
最後に、やっぱり分かりにくい。難しい世界観と雑なストーリーの相乗効果で、理解しにくいというか理解させる気がないのではと言いたくなる。最初に見た時はこの60分で何がしたかったんだよとツッコミたくなった。
とまあダメな点を書いてみると「話が分かりにくい」という点に集約されるのだが、実際のところこの映画のストーリーはすごくシンプルで「人工知能の女の子2人が、別の人工知能の女の子と出会い、感情を手に入れていく話」といった感じだろうか。割とよくあるテーマなのによく分からなかったってコメントが多いのは上で書いたようなことが原因なんだと思う。細かいことは気にせず、飛ばし飛ばしで見るくらいがちょうどいいのではないだろうか。自分はこの映画を見て頭を抱え、なぜかBDを買い(特典のCDが欲しかった)、もう一回ダラダラ見てみたらあっさり話が入ってきた。そんなわけで「面白い映画ではない」と書いたわけだ。映画館で見るのには向いてないのだ。
長々と書いてきたが、自分はこの作品が好きだ。キャラは可愛い、映像は綺麗、音楽も良い。中盤の旅のシーンは最高だと思う。作品のテーマや世界観も好みだ。これまで大した数の作品に触れてきたわけではないが、自分に綺麗に刺さった作品で、ついでに刺さる人には刺さるんじゃないかなぁと勝手に思っている。ここまで読んでくれた人にも刺さっていたら嬉しい。
感想文を書き慣れていないのでダラダラと書いてしまったが、要するにエモいと言いたかった。また他の作品についても書きたいと思っているが次書くなら夏アニメについてになるだろうか。ヤマノススメとはねバドの話は少ししたい。お楽しみに。
うんち(9/11)
今 午前2時15分、みたいな歌い出しの曲をご存知だろうか。現在2時15分、今日もうんちをお届けするぜ。ちなみに冒頭の歌詞は「今午前3時32分」なので気になる人は調べてみてほしい。
今日は昼のちょっとした用事を片付けてからオタクと遊んでいた。オタクと遊んでいたというよりギャンブル中毒ボーイとギャンブルに興じていたという方が正確な気がする。めちゃくちゃ久しぶりにトイレ屋さん…ではなくパチ屋に行ったのだが、久しぶりにクソピエロくんに会ったらお小遣いをくれたのでお前は田舎のおばあちゃんかって1人で笑ってた。少しヘラヘラ笑ってから親にも親戚にも合わせる顔がないなって心の中で泣いてしまった。ちなみにもらったお小遣いはアニメの女の子しか出てこない台に消えてしまい大変嫌な気持ちになった。
ここ数年、意図的に会うのを避けている人たちが大勢いる。昔のまだかろうじて世間体を保てていた自分を知っている人に会いたくないと思っている。その人たちに次会った時、自分は何を話せばいいんだろうとそんなことを考えている。1年以上会っていない母親、子供の頃からよくしてくれた親戚、4年以上一方的に連絡を無視している高校の友達。正直最後のは半分どうでもいいのであまり気にしていないが前二つは避け続けることは出来ないだろう。どうしたものか。
高校の友達について「どうでもいい」と書いたのは少し言いすぎた気がしないでもないが、期限付きの関係なんてそんなものだと皆内心思っているだろう。とずっと考えているのだが実際のところ皆はどう思っているのかというのは少し気になる。高校卒業してもズッ友だよ、なんて本気で思える人がいるならばそれは本当に羨ましいなと思う。
ところで記事の締め方が未だによくわからない。肛門括約筋くらい気軽に締められたらいいのにと思う。以上。