あいあむあいえむ

幸せになりたい。

8月のうんち

今年度は頑張るぞ〜wとか言ってたら履修登録さえ出来ずに終わった4月からニート暮らしを続けてたら8月になってしまっていた。いい加減なんとかしないといけないなぁと思ってとりあえずフリーターにジョブチェンジしたのが7月中旬、まだ1ヶ月経ってないけど早くも力尽きそう。新しいバイト先がなかなかいい感じなのでコンビニをやめてこっちで頑張っていきたい。

 

さて本格的にフリーターになり、大卒→就職という人生のレールから完全に脱糞…じゃなかった脱線してしまうと、これまで漠然としたものであった将来に対する不安が現実感を伴って纏わりついてくるようになってしまった。不登校大学生の抱える不安感というものは卒業であったり就職であったりといった類のものであり、言ってしまえば当面の問題ではあるのだが、フリーターになってみると10年後20年後のことばかり考えてしまうようになった。10年後も自分はフリーターなのだろうか、そもそもそれまで生きていられるのだろうか、貯金する余裕はないので働けなくなれば即ち死である。まあ別に最悪死んでしまってもいいやとは思ってるものの、フリーターとして生きることすら出来ず孤独死という結末は避けたいとも思う。

 

10年後と言わず、自分が30歳になった時、同年代の人間は普通に会社に居場所を作りそろそろ結婚とかしたりして苦しみながらも人生を謳歌していることだと思う。対して自分はどうだろうか。大学からドロップアウトしてしまった人間の大半にロクな人生は待ち受けていない。もし自分が30歳まで生きていたとしてもその生活は今と大して変わらないと思う。そんな何も変わらない10年後のために連日バイト先に向かう生活に意味はあるのだろうか。

 

振り返ってみると自分は大学受験のために中高一貫の私立校を受験し、就職のために大学を受験した。今の自分は大学を中退しフリーターとして生きていこうとしているがその生活に未来はない。これまでの人生にもこれからの人生にも意義を見出せない。何のために自分は生きてきて、生きていくのか。横になった時やシャワーを浴びている時、ふと頭によぎってはつらくなる。そして何よりも絶望的なのは、こうした現状にあってなお頑張って大学を卒業しようと努力できない自分自身だ。ここまでサボり倒してきた人間が今から最後まで努力出来るはずもなく、そもそも努力しようという気が湧いてこない。完全に人生諦めモードになってしまった。来世はフンコロガシになりたい。

 

まあそんなこんなでフリーターとして生きていくことになった。当面フリーターとして働いてある程度普通の人みたいな生活に慣れたら高卒としての就職も視野に入れていこうかなと。バイト漬けの日々が続くけど体調に気をつけて頑張っていきたい。それから一点だけ意図的に伏せてる事があるけどそれには触れないでいただけたら嬉しいです。それでは。